コラム

コラム

日本とオーストラリアの不動産の違い

オーストラリアに来て、不動産販売のお仕事に携わらせて頂くようになって、日本の不動産との違いに一番初めに驚いたのは、オーストラリアでは、不動産を所有している方が断然お得だということです。過去30 年間、毎年平均10%という高水準で不動産価格が...
コラム

バイヤーズ・マーケット到来!

お客さまによく、不動産の買い時について聞かれます。大きな買い物であるがゆえ底値の時に購入したいという心理は、皆さん共通と言えるのではないでしょうか。ただ、一般的に人気のエリアや物件は、価格があまり景気に左右されないのも実情です。しかし、「セ...
コラム

NSW 州の手頃な戸建て物件エリアセントラル・コースト

NSW州は物件価格が高いので、将来的にはQLD州で居住を考えていると言う方もおられますが、NSW 州でも50万ドル台から戸建て物件を購入できるエリアがあります。そこで今回は、シドニーから車で約1時間と通勤圏内でもあるセントラル・コースト・エ...
コラム

金融機関による、不動産購入「リスク地域」なんて存在するの?

キャッシュ・バイヤーであれば、銀行からの住宅ローンを気にすることなく住宅を購入できますが、ほとんどの人が金融機関からモーゲージを組むことになるかと思います。そこで今月号では、銀行の「PostcodeRestriction」についてお話ししま...
コラム

駅近の2ベッドルーム・アパート、それとも郊外の4ベッドルームの一軒家?

「貯金が5~6 万ドル程度あるのだけど、どのような物件を買えばキャピタル・ゲインを得られ、レントも入りますか︖」という質問をよくされます。例えば、シティー周辺に勤務し、子どもがハイスクールに通っているのであれば、物件の値段の4%である印紙税...
コラム

賢い不動産購入

不動産コンシェルジュ「Orion Star Property」のジャスミンです。私が2 人の子どもを育てる専業主婦のJ さんにお会いしたのは2008 年10 月の当社のセミナーでした。彼女は、当時、ファースト・ホーム・バイヤーがどのようにし...
コラム

オーストラリアの不動産価値

最近、オーストラリア政府は不動産市場の安定と継続的成長を実現させ、新規住宅の建設を通して経済を成長させるという意思を強めています。オーストラリア統計局によると、2075 年の予想人口は4,600 万人で、現在のオーストラリアの人口約2,36...
コラム

家を買うタイミングと個人の準備

多くの方から不動産購入をするタイミングはいつが良いのかと、毎月セミナーを開催するたびに聞かれます。不動産熱が高かった2015 から16 年、そしてリーマン・ショックの混乱が全世界を強打した08 年から09 年もオーストラリアの不動産市場は、...
コラム

不動産価格のサイクル

不動産コンサルタントを長年していると、「不動産の値段は将来もっと上がるのでしょうか︖」という質問をよく聞かれます。これは住宅購入を考えている方々が最も気になるところではないでしょうか︖現在の購入額が果たして適正なのか、将来の売却時に損をする...
コラム

住宅ローンは、将来の自分から借り入れるもの!

豊富な鉱山資源と農業大国として、その可能性に注目が集まっているオーストラリア。2008 年のリーマン・ショック以降、世界中の投資家からの熱い視線を浴び、現在は地価が上昇を続けています。“投資”と言ってもその方法はさまざまで、多くの人たちが豊...